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夏のヤマに行きたい(part 2)


こんにちは!生協委員2年のこころです!

梅雨入りが最近されて最近は雨続きということもあり最寄り駅まで自転車で行くのに大変な時期が来たなぁと思い始める季節となりました(?)期末課題が近づいてきて少し憂鬱になりつつも、夏休みが近づくのでワクワクな気持ちも湧いてくるような複雑な気持ちを持ち始めるころだと思います。



 お外に出て何かをするというのには雨というものは何かと不都合なので、最近はもっぱら読書に没頭しています。私はそれといって読書通でもないので、難しい書物を読むとよく退屈してしまいます。が、最近読み返していて楽しい本があるんです!それは、池井戸潤さんの「半沢直樹シリーズ」や「下町ロケットシリーズ」です。


 どちらもTBSの日曜劇場や文庫版化などにより世間的なブームをわき起こした作品で有名なので知っている方も多いのではないでしょうか。高校時代は何となく池井戸さんの作風自体が好きなのもあり、内容が一部理解できなくても楽しく読むことができていたのですが、大学の授業で学んだことが幾分か池井戸さんの作品を通して出てくると高校の時よりも深く読めるので、もし昔読んだことがあり最近読んでないなという本があれば読み返してみるのおすすめです!




 ところで、授業以外の外出をあまりしないでいると外に出かけたくなるもの。

私は表題にあるようにヤマに行きたくなったのです!

というわけで今回は国立駅から中央線、京王線で行ける高尾山に行ってきました!



電車に乗り30~40分ほどかけて高尾山口駅に到着。

駅の改札を出て5分ほど商店街を歩いたところに1号路登山口があります。

多くのヤマが車で行ったり、バスや電車で2時間とかかかる場所に登山口がある中で、こうして1時間以内で登山口まで行けるのは高尾山のいいところだと思います。



そして今回は高校の同期の友達2人と登ったので登りやすい1号路を使い登っていきました。初めの方は上りの勾配がきつめに感じる1号路ですが、途中までケーブルカーやリフトを使って上ることもできるので、体力に自信のない方にとっても登りやすいヤマだと思います。


そして途中のケーブルカーの終点地点まで登り、今回は途中から分岐する3号路をたどって登頂しました。

高尾山には1~6号路と稲荷山経由の7つのコースから組み合わせて上ることができるので、1度だけでなく2度3度と楽しめるヤマであるのもいいところですね!



そして、登山口から1時間強くらいで山頂にたどり着くことができました!!

冬の空気が澄んだときにはこの見晴らしの所から富士山が見えるのですが、今回は梅雨前の曇りの時に行ったので富士山を見ることはできませんでした。。。

写真は撮っていないのですが、都内方面の展望は曇りでもとてもよかったです!

また、山頂には東京オリンピックまであと少しということで五輪の巨大なモニュメントが設置されていました!!


ここで記念写真を撮ったりしている外国の方や家族がたくさんいました!

またすぐ近くに高尾山山頂の標識もあり、そこで記念写真を撮っている人もいました!


山頂で、友達が仕事をするということで1時間程度休憩をとったのちに下山しました。

下山には自然豊かな6号路を利用しました。

6号路は途中小さな沢があり、夏の高尾山にはぴったりな登山道な感じがしました。

そして1時間ほどかけて下山し、無事ケーブルカー乗り場のところまで変えることができました!

下山した後には、その近くにある饅頭屋さんやお土産屋さんたくさん並んでいるところをみてまわるのも楽しみの一つだと思います。



ちなみに我々は糖分の補給ということでお饅頭とお茶を購入しいただきました。おいしい!



夏は海!!という方も多いと思いますが、ぜひ涼しさを求めて夏のヤマに行ってみてはいかがでしょうか!!

夏休みまで1か月を切り、課題やテストに追われると思いますが頑張っていきましょう~~







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