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長期休暇の過ごし方

本記事では、一橋大学の学生の長期休暇の過ごし方をご紹介します。

 

まとまった期間、授業休業となるのは、7月末から9月上旬と、2月上旬から3月上旬です。しかし、冬の長期休業は人によって実質的な休暇の期間が変わります。1月にある集中講義を履修しなければ、1月後半には休みに入ります。また、3月の集中講義を履修しなければ4月まで授業はありません。そのため、1月から3月までの長い休暇になる人もいます。

 

では、長い休みを一橋大学の学生はどのように過ごしているのでしょうか。

 

言うまでもなく、それは人それぞれです。サークル活動にいそしむ人、部活の合宿に出かける人、自動車免許を取得するために免許合宿に行く人、アルバイトに忙しくなる人、短期留学に参加する人・・・。本当に多様です。

 

2020年度は、外に出ることが難しい状況が続きましたが、大学から許可されたサークル活動や部活動を行ったり、新型コロナのため外に出られない間にスキルアップを狙ったり、制限された状況でも、有効に時間を過ごす人がいました。

 

長期休暇について気を付けたいことは、休暇中に、申し込みが必要なものに参加する場合、休暇前に準備が必要なものがあることです。「休暇の前にある試験で忙しくしている間に、締め切りが過ぎていた!」、「定員に達して締め切られた!」など、自分の計画通りに進まなくなる可能性があります。長い時間を自分の好きなように使えるので、少し早めに行動して、情報収集を始めるとよいと思います。

 

一橋大学生協には、皆さんの計画をサポートするサービスが豊富に用意されています。計画を立てる際には、ぜひ生協の店舗を訪ねたり、WEBサイトをご覧ください。

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